― セラミックス(SiC)の3D加工を追求する ―

セラミックス(SiC)加工で
このような課題をお持ちの企業様へ

《熱処理技術の専門家》がセラミックス(SiC)の
3Dプリンタ成形プロセスを実用化!

金型成型や削りでは出せない複雑形状も
当社ならセラミックス(SiC)で実現。
3Dプリンターだから中空構造も可能!
テストのハードルを少しでも下げ
試作・実験・実証のプロセスを推奨します。
試作から共にチャレンジします!
ぜひご相談ください!

知恵ラボ.COMでは

お客さまが実現したい形状の情報をいただき、
様々な角度から検証し、試作を承ります。

 
弊社が保有している技術のノウハウ。
お客様の現状の声をお聞きしで解決へ導きます!

お客様の多様なニーズにお応えする際
打合せ等で知り得る製品や情報の取り扱いについて
機密保持契約を交わし
厳重に管理し、各工程を進めて参ります。
安心してお問い合わせください。

SiC-3Dプリンタ技術資料を無料でダウンロード

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    お急ぎの場合は、メールアドレスへお問合せください。

    ーもし興味を持たれたらー

    『セラミックス(SiC)の特性に可能性を感じている』
    『形状が実現できるか、ちょっと試してみたい』
    そんな思いに応えるべく、試作から請け負います。
    まずはお気軽にご相談ください!

    当社のSiC技術をご紹介

    なぜ当社はSiCが得意なのか。それはわたしたちが工業炉、電気抵抗加熱、高周波誘導加熱など、様々な工業界の熱技術を専門に扱う会社だからです。

    熱産ヒートは研究開発型企業

    お客様の「この工程が大変、あの作業に困っている」「こうしてみたい、ああしたい」の声に寄り添いながら。お客様の課題にいっしょに取り組む研究開発型企業として発展してきました。例えば、弊社が保有している高周波誘導加熱装置とその技術、ノウハウ。装置だけを提供しても個々のお客様のニーズには応えられません。弊社はお客様の現状の声をお聞きし、弊社のもつ高周波誘導加熱技術が課題を解決できる!と確信し、その課題に応える製品を開発してきました。

    (高周波誘導加熱を利用した弊社開発技術)局部熱処理技術。炉内でワーク全体を加熱するのではなく、部分的(局部)な熱処理を施す技術溶接部に発生した残留応力を取り除く「溶接後熱処理(PWHT)」軸径が穴径より大きいギアやカップリングなどを加熱することで穴径を膨張させる「焼き抜き、焼き嵌め」溶接時の割れや硬化などの影響を少なくする「溶接予熱」等

    (高周波誘導加熱を利用した弊社開発技術)
    局部熱処理技術
     ・炉内でワーク全体を加熱するのではなく、部分的(局部)な熱処理を施す技術
     ・溶接部に発生した残留応力を取り除く「溶接後熱処理(PWHT)」
     ・軸径が穴径より大きいギアやカップリングなどを加熱することで穴径を膨張させる「焼き抜き、焼き嵌め」
     ・溶接時の割れや硬化などの影響を少なくする「溶接予熱」等

    高周波歪取加熱技術
    造船業での「鋼板溶接後に生じる歪を取る作業」工程で、これまで熟練工の卓越した技が必要だったところを、高周波誘導加熱と制御技術を組み合わせ、火を使わずに誰にでも再現できる施工を可能に。

    高周波真空蒸着拡散接合(金属薄膜蒸着)技術
    ポリイミド樹脂(基板)に蒸着する金属薄膜の付着力を強化し、蒸着ムラのない均一な金属薄膜を実現。

    高周波フェライト組織微細化技術
    鉄骨構造物の溶接部など結晶粒が肥大な箇所では亀裂が一気に走り劣化や破談などの要因の一部となるが、この肥大した結晶粒を微細化し亀裂が成長することを防ぎ鉄骨構造物の延命化に貢献。「われわれが持つ高周波誘導加熱、他ひとつひとつの熱に関する技術と知識はまだまだ未知の課題解決要素を含んでいる。」そう自負し、様々な業界のお客様と研究開発を進め、様々な技術を世に送り出しています。

    会社概要

    【創業1975年 熱制御技術メーカー】
    熱産ヒート株式会社
    〒804-0077
    福岡県北九州市戸畑区牧山海岸3番56号
    TEL 093-873-503

    取締役会長 牛島正祐
    代表取締役社長 川口千恵子